ども、残念魚ことウェイルです!

 

先日、ドラクエ105周年を迎えたということで、

前回のカジノ以来、今年に入っては初になるかな?

 

今あるコンテンツの移り変わりを振り返ってみたいと思います!

 


     

2弾は、カジノと同様にVer2で登場したピラミッド。

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Lv60
以上で挑める、当時の高難易度コンテンツ。

Ver2.0でレベル80まで解放はされましたけどね。

 

ドラクエ10初となる連続戦闘が登場した場所でもあります。

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登場時は、第6霊廟までで、

特に第5・第6霊廟は難易度の高い場所でした。

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特に第6霊廟の途中でファラオ・ルドラやラーが出てきたら全滅必須なほど。

当時はまものつかいが登場したばかりで、職は13職しかなく、

スキルも100まででしたからね。

火力不足でどんどん増えて手が付けられないことも珍しくなかったです。

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あまり戦闘が得意じゃない人にとっては、第3霊廟ですら全滅の危険性があるほどでした。

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初期のころは、通しでの募集意外に個別での募集もあった覚えがあります。

それだけ、難易度の高いものだったわけです。

 

初ピラの報酬

初めてクリアした際には、最初はブローチ確定ではなく、

ブローチが出やすいだけだったんですよね。

ちなみに、俺もブローチではありませんでした(´;ω;`

 

構成

よく行っていたのは、武・レン・魔戦・僧侶だったかな。

特に第5・第6では、レンジャーが大活躍していました。

 

マヌーサで幻惑いれながら、ヘナ錬金のブメで攻撃力を下げていかないと、

耐えるのも難しかったですからね。

 

魔戦はMP管理に、ギガスラでのアタッカーも兼ねていたかな。

守備力の高いファラオ・ルドラに対しては貴重な戦力でした。

 

武闘家はVer1から引き続き、メインアタッカーとして活躍してましたね。

それも、このピラミッドでは短い間でしたが・・・

 

秘宝

秘宝から出ていたのは、ブローチときんかい・ゴールドストーン・黄金のかけら、

それに、黄金の飾りシリーズでした。

報酬_金塊
 

つまり、ブローチは現物が出ない限りは手に入らないということ。

最初の1ヶ月くらいで合成したブローチを持っているのにはあこがれました。

 

黄金の飾りシリーズは、登場したばかりの聖王シリーズの素材ということもあり、

当時は非常に高値なものもありましたね。

バザーでは数万で取引されていたものもあったと記憶しています。

 

 

鑑定人とは

ブローチの現物は秘宝から入手するしかなかったわけですが、

そこで登場したのが、秘宝鑑定人と呼ばれた人たちでした。

 

システムの穴を突いた方法ではあったわけですが、

時間をかければ確実にブローチが手に入るので、

流行っていたみたいですね。

 

その方法はというと、秘宝のアイテムは入手した段階で確定する上に、

ブローチかどうかはパーティーで共通なため、

鑑定人だけが秘宝を取り、残りのメンバーは霊廟内に待機。

黄金の秘宝
 

鑑定結果がブローチならみんなが入手して終了。

ブローチ以外なら取らずに出て、次の鑑定人を探して依頼する形だったようです。

 

鑑定人は1度しか取れないため、報酬としてゴールドを支払っていたみたいです。

中には、タダで鑑定していた方もいたようですが。

 

この方法は、すぐに修正が入りできなくなりましたけどね。

今では、初勝利時に取らないと消滅するようになっていますし。

 

代わりに、初挑戦での秘宝がブローチ確定に変わってからは、

初ピラ買いが盛んになっていたようです。

今でも、サーバー1では見かけることもありますね。

 

ちなみに、鑑定依頼も初ピラ買いも一度もしたことがないので、

どのくらいの相場だったのかはわかりませんw

 

運にまかせて集める方が個人的には好きなので、

こういった方法に頼ることはしたくないんですよね。

初ピラ買いはともかくとして、鑑定人はグレーゾーンでしたからね・・・

 

 

さて、今回は初期のピラミッドについて振り返ってみました。

次回は、オノ戦士の時代と第7霊廟以降の登場のころについて振り返ってみたいと思います。

それでは、次回をお楽しみに。